大阪公立大学 工学部(前期日程) の数学 — 出題傾向と合格最低点
公立 / 前期日程 / 集計 2022〜2024年度のうち2年分 / 出題 14分野
大阪公立大学 工学部の数学は記述式。2022〜2024年度のうち2年分・30問を集計した範囲では、14分野にわたって出題されている。上位3分野でも全体の33%にとどまる。特定の分野に絞った対策は効きにくい。出題が多いのは三角関数・場合の数と確率・平面上の曲線。
出題された分野(2022〜2024年度のうち2年分を集計)
| 分野 | 出題年数 | 大問数 |
|---|---|---|
| 三角関数 | 2 | 4 |
| 場合の数と確率 | 2 | 3 |
| 平面上の曲線 | 2 | 3 |
| 数列 | 2 | 3 |
| 複素数平面 | 2 | 3 |
| 図形と方程式 | 1 | 2 |
| 式と証明 | 2 | 2 |
| 指数関数と対数関数 | 2 | 2 |
| 数学と人間の活動(整数) | 2 | 2 |
| 関数と極限 | 2 | 2 |
| 二次関数 | 1 | 1 |
| 微分法 | 1 | 1 |
| 積分法 | 1 | 1 |
| 複素数と方程式 | 1 | 1 |
このほかに 2 年で 6 問、 範囲を特定できていない出題があります(微分積分(範囲不明))。
頻出分野にたどり着くまでに必要なもの
出る分野が分かっても、そこだけを練習して解けるようにはなりません。 単元のつながりをさかのぼって、先に理解しておく必要のある分野を出しています。 時間は目安で、理解が浅いところだけを拾えばこれより短くなります。
三角関数 — この分野だけで 9 単元 / 30.5 時間
先に 3 分野 / 8 単元 / 約 20 時間 が必要です。
- 二次関数 4 単元 / 12 時間
- 図形と計量 2 単元 / 4.5 時間
- 数と式 2 単元 / 3.5 時間
場合の数と確率 — この分野だけで 14 単元 / 42 時間
先に 1 分野 / 2 単元 / 約 3.5 時間 が必要です。
- 集合と命題 2 単元 / 3.5 時間
平面上の曲線 — この分野だけで 8 単元 / 26.5 時間
先に 4 分野 / 7 単元 / 約 15.5 時間 が必要です。
- 図形と方程式 2 単元 / 4.5 時間
- 図形と計量 2 単元 / 4.5 時間
- 数と式 2 単元 / 4.5 時間
- 三角関数 1 単元 / 2 時間
数学の試験
| 年度 | 試験時間 | 大問数 |
|---|---|---|
| 2025 | 120 | 4 |
合格最低点の推移(学部全体)
ここに載せているのは学部全体の合計点で、数学だけの点数ではありません。 数学に何点必要かは、下の配点と出題分野から逆算してください。
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同じ年度でも入試方式(総合・共通テスト・二次)ごとに満点と合格最低点が異なります。 区分と満点をあわせて確認してください。
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