新課程の数学 — 数C とベクトルの移動で入試はどう変わったか
何が変わったか
- 数学C が新設された
- ベクトルが数学B から数学C へ移った
- 複素数平面と平面上の曲線が数学III から数学C へ移った
- 統計的な推測が数学B に入った
実際にどれだけ出ているか
収集した大学の過去問を分野ごとに集計した結果です。 出題を確認できた学部の数で並べています。
| 分野 | 出題を確認できた学部 | 単元数 |
|---|---|---|
| ベクトル | 51 | 17 |
| 複素数平面 | 26 | 8 |
| 平面上の曲線 | 15 | 8 |
| 統計的な推測 | 4 | 7 |
読み取れること
数学C の対策は、実質ベクトルと複素数平面に集中します。 平面上の曲線はこの2分野より出題が少なく、統計的な推測は 二次試験での出題をほとんど確認できていません。 共通テストでは出題されるため、対策の重みを分けて考えてください。
集計は収集済みの大学に限った結果であり、全大学の傾向ではありません。 分野ごとの詳しい出題状況は分野の一覧から確認できます。